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研究プロジェクトIGES−JISEの森つくり
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研究プロジェクト
研究プロジェクト

国内では里山などの地域生態系の調査や環境保全林の創造、海外ではマレーシアの熱帯雨林再生やアジア太平洋地域の生態系調査など、身近な地域から世界の自然環境まで、生態学の視点から独自に調査研究に取り組みます。

IGES−JISEの森つくり・自然再生
IGES−JISEの森つくり・自然再生

生態学を通じた実践的な調査研究や植樹活動などを通じて、潜在自然植生に基づく「ふるさとの木によるふるさとの森つくり」を推進するとともに、国・地方自治体や民間企業と共同で調査研究を行い、自然再生に積極的に取り組みます。

人材育成・交流
人材育成・交流

環境プロジェクトの計画づくりや実践活動を行う人を対象とした生態学研修や、小・中学生などの生態学的な自然認識にむけた環境学習を行います。
また。一般市民を対象に「IGES−JISE環境フォーラム」を開催し、パネルディスカッションなどを通じて交流をはかります。
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.オフィスのご案内

IGES国際生態学センターのオフィスは新横浜にございます。住所、電話/FAX番号は以下のとおりです。

住   所 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2丁目14番27号 新横浜第一ビルディング 3階
※交通・アクセスの詳細はこちらをご覧ください。
番   号 電話:045−548−6270(代表)   
FAX.:045−472−8810
お電話の受付時間は、月〜金曜日の午前9時30分から午後6時までとなります。

国際生態学センター会員募集中
環境保全や自然再生、日本そして世界の森づくりに取り組むIGES-国際生態学センターのサポーターを募集しています。詳しくはコチラをご覧ください。


トピックス
                                                 

神奈川県立生命の星・地球博物館との事業連携
 
IGES国際生態学センターは、神奈川県立生命の星・地球博物館との連携(事業共催・後援等)を通して人材育成分野の相互協力を深めております。ただいま、以下のイベントについて、申込受付中です。

詳細・お申し込みは以下のリンク先(生命の星・地球博物館のサイト)よりお願い致します。

神奈川県立生命の星・地球博物館 主催
IGES国際生態学センター 共催

@実習観察 「秋の里山の植物」
【日 時】2019年10月12日(土)10時〜15時
【場 所】横浜市緑区(新治市民の森)
【対 象】小学生、中学生、高校生、学生、大人(小学生は保護者参加必須)
【定 員】40人(初級)
【内 容】雑木林や畑地、水田、路傍など、さまざまな環境に、それぞれ異なった植物が生育しています。秋の里山で色とりどりの草花を観察します。



IGES-JISE共催イベント・シンポジウム
「地球温暖化と森づくり」
 
このたび、IGES国際生態学センターは、東京・森まち再生実行委員会主催シンポジウム「地球温暖化と森づくり」を共同開催致します。ふるってご参加下さい。

プログラムと申込方法の詳細はこちら(PDF:535KB)をご覧ください。

【日 時】2019年3月30日(土)14時00分〜16時40分
【場 所】日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール
【参加費】無料(事前登録、先着順)
【内 容】〇基調講演「地球温暖化と森づくりの役割」(IGES国際生態学センター/センター長 鈴木邦雄)、〇研究報告「海外の取り組み〜東南アジア諸国における森林保全政策の現在」(IGES自然資源・生態系サービス領域 主任研究員 鮫島弘光)、〇問題提起「地球温暖化防止と森づくりの市民運動の役割、課題」(実行委員会事務局長 吉岡尚志)のほか、意見交換など。



IGES国際生態学センター共催イベント
等々力渓谷公園〜二子玉川公園
「東京の自然観察・森めぐり/どんぐり拾いウォーキングと
森づくりフォローアップ研修」のご案内
2018年12月15日(土)、東京都世田谷区/等々力渓谷公園・二子玉川公園にて「自然観察、どんぐり拾いウォーキングと森づくり研修」のイベントが開催されます。お申し込み・お問い合わせは主催者「「東京に、どんぐりから木を育てて森をつくろう」実行委員会事務局」へお願いいたします。イベント・申込方法等の詳細はこちら(PDF:272KB)をご覧ください。



「植生調査研修―森林から路傍まで」開催決定
植生の調べ方を実地で学ぶ3日間集中型の研修を2017年11月12日(日)〜14日(火)に実施致します。フィールド・室内会場へは、横浜駅からもバス1本で直接アクセスできます。詳細ご案内はこちらをご覧ください。



神奈川県立生命の星・地球博物館との事業連携
 
IGES国際生態学センターは、神奈川県立生命の星・地球博物館との連携(事業共催・後援等)を通して人材育成分野の相互協力を深め、事業の充実化と県民の皆様へのサービス向上に取り組んで参ります。

詳細・お申し込みは以下のリンク先(生命の星・地球博物館のサイト)よりお願い致します。

神奈川県立生命の星・地球博物館 主催
IGES国際生態学センター 共催

@野外観察 「春の里山の植物」 ※終了しました
【日 時】2018年4月14日(土)10時〜15時
【場 所】横浜市(円海山)
【対 象】小学1〜6年生(保護者参加必須)、中学生、高校生、学生、大人
【定 員】40人(初級)
【内 容】雑木林や畑地、水田、路傍など、さまざまな環境に、それぞれ異なった植物が生育しています。春の里山で色とりどりの草花を観察します。

A実習観察 「磯の生きものウォッチング@」 ※荒天のため中止となりました
【日 時】2018年5月19日(土)10時〜15時30分
【場 所】真鶴町(三ツ石海岸)
【対 象】小学1〜6年生(保護者参加必須)
【定 員】40人(初級)
【内 容】植物が花を咲かせ、潮がよく引く春は、磯の生きものを観察するのに適した季節です。生きものを探してなかま分けや名前調べに挑戦しましょう。

B実習観察 「磯の生きものウォッチングA」 ※終了しました
【日 時】2018年6月2日(土)10時〜15時30分
【場 所】真鶴町(三ツ石海岸)
【対 象】小学1〜6年生(保護者参加必須)
【定 員】40人(初級)
【内 容】植物が花を咲かせ、潮がよく引く春は、磯の生きものを観察するのに適した季節です。生きものを探してなかま分けや名前調べに挑戦しましょう。

C実習観察 「秋の里山の植物」 ※終了しました
【日 時】2018年10月13日(土)10時〜15時
【場 所】横浜市(円海山)
【対 象】小学1〜6年生、中学生、高校生、学生、大人(小学生は保護者の参加必須)
【内 容】雑木林や畑地、水田、路傍など、さまざまな環境に、それぞれ異なった植物が生育しています。秋の里山で色とりどりの草花を観察します。



IGES-JISE主催 市民環境フォーラム
「企業が取り組む息の長い森づくり-生物多様性への企業の貢献」
 
このたび、IGES国際生態学センターは、市民環境フォーラム「企業が取り組む息の長い森づくり」を開催致します。ふるってご参加下さい。

プログラムと申込方法の詳細はこちら(PDF:495KB)をご覧ください。

【日 時】2018年6月14日(木)13時30分〜16時35分(開場13:15時)
【場 所】日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール
【参加費】無料(事前登録、先着順)
【内 容】講演 「YOKOHAMA千年の杜活動〜社員による森づくり」(横浜ゴム株式会社 CSR本部 環境保護推進室 室長 森 睦成)、「イオンの植樹活動〜25年の歩み〜」(イオン株式会社 グループ環境・社会貢献部 部長 金丸治子)、「あさひ いのちの森の10年〜原風景の再生を目指して」(旭化成ホームズ株式会社 環境・渉外技術部 部長 武藤一巳)の他、パネルディスカッション。



IGES国際生態学センター共催イベント
フォーラム「森と暮らすまちづくりを考える」のご案内
2018年3月11日(日)、東京都内にてフォーラム「森と暮らすまちづくりを考える」が開催されます。会場は、東京都生協連会館3階ホール(東京都中野区中央5-41-18)です。お申し込み・お問い合わせは主催者「東京に、どんぐりから木を育てて森をつくろう!実行委員会事務局」へお願いいたします。イベント・申込方法等の詳細はこちら(PDF:902KB)をご覧ください。



IGES国際生態学センター共催イベント
森づくり学習会(in 北浦和)のご案内
2017年12月16日(土)、さいたま市内にて「森づくり」に関する学習会が開催されます。会場は、カルタスホール第3会議室(北浦和・クイーンズ伊勢丹3階)です。お申し込み・お問い合わせは主催者「「東京に、どんぐりから木を育てて森をつくろう」シンポジウム実行委員会事務局」へお願いいたします。イベント・申込方法等の詳細はこちら(PDF:745KB)をご覧ください。



人材育成関連イベント(7・8月開催分)のご案内
 
詳細は以下のリンク先よりご確認下さい。※イベントはすべて終了しました。

@環境学習 「はかせといっしょに海辺の生きものをしらべよう」
【日 時】2017年7月22日(土)10時30分〜15時30分
【場 所】天神島臨海自然教育園・天神島ビジターセンター(横須賀市佐島)
【対 象】小学1年生〜大人(小学生の場合は、保護者同伴必須)
【内 容】三浦半島でも有数の豊かな自然が残された天神島を歩きながら、島内に見られる生き物を観察します。名前のわからない生きものは、天神島ビジターセンター(室内)で図鑑などでしらべます。
【主 催】IGES国際生態学センター(共催:神奈川県立生命の星・地球博物館 協力:横須賀市自然・人文博物館)

A野外観察会 「海辺の生き物なんでも観察会」
【日 時】2017年7月29日(土)10時〜14時
【場 所】葉山一色海岸周辺(葉山町)
【対 象】小学生以上の子供とその保護者 30名程度
【主 催】葉山しおさい博物館(共催:IGES国際生態学センター)

B環境学習 「はかせといっしょに身近な生きものをしらべよう」
【日 時】2017年8月12日(土)・13日(日) いずれも10時〜15時
【場 所】三溪園(横浜市中区)
【対 象】小学1年生〜大人(小学生の場合は、保護者同伴必須)
【内 容】豊かな自然にかこまれた庭園緑地・三溪園を歩きながら、園内で見つけた生き物を記録・観察します。室内では、はかせによるミニ講義やミニ図鑑づくりを予定しています。
【主 催】IGES国際生態学センター(後援:三溪園 神奈川県立生命の星・地球博物館)



IGES-JISE主催 市民環境フォーラム
「防災と森づくり―樹林の機能と期待される役割」
(共催 神奈川県立生命の星・地球博物館)
 
このたび、IGES国際生態学センターは、神奈川県立生命の星・地球博物館との連携(事業共催)により市民環境フォーラムを開催致します。ふるってご参加下さい。※イベントは終了しました。

プログラムと申込方法の詳細はこちら(PDF:564KB)をご覧ください。

【日 時】2017年6月29日(木)13時30分〜16時15分(開場13時)
【場 所】神奈川県立生命の星・地球博物館 SEISAミュージアムシアター
【参加費】無料(事前登録制、申し込み先着順)
【内 容】講演 「砂防林の役割や保護について」 (神奈川県藤沢土木事務所:小林俊元氏)、「自然災害と緑の機能」(埼玉大学名誉教授・佐々木寧氏)、「都市火災時の樹木の防火機能について」(IGES-JISE・林寿則)の他、ディスカッション・質疑応答など。



名誉センター長 著書のご紹介
『見えないものを見る力―「潜在自然植生」の思想と実践』
表紙 いのちの森づくりに生涯をかける宮脇昭・名誉センター長の現場主義がいまの時代に問いかける「見えないものを見る力」。潜在自然植生の概念に基づくいのちの森づくりの実践を呼びかけます。






名誉センター長 著書のご紹介
『人類最後の日―生き延びるために、自然の再生を』
表紙 約40年前、筆者が40代の時から始めた日本列島各地の現地植生調査の結果やさまざまな情報を通して書き上げた、少年、少女を中心とした二十一世紀の読者に向けた書。






「KYOTO地球環境の殿堂」
−宮脇昭 殿堂入り−
イベントチラシ(「KYOTO 地球環境の殿堂/ 京都環境文化学術フォーラム」参加受付事務局のサイトへ) 地球環境保全に多大な貢献をした者の功績をたたえる「KYOTO地球環境の殿堂」。国内外での植樹活動の実績がたたえられ、第5回受賞者として宮脇昭が殿堂入り致しました。平成26年2月23日(日)には「KYOTO地球環境の殿堂」運営協議会主催による表彰式とフォーラムが約1000人の来場者のなか、京都市内で行われました。いのちと暮らしを守る土地本来の森を、京都・日本から、さらにアジア、世界へ広げるべく、ふたたび決意を新たに致します。



第72回山陽新聞賞 社会功労
―宮脇昭 受賞―
岡山、広島、香川県で地域社会の発展に貢献した個人・団体に贈られる「第72回山陽新聞賞」。宮脇昭が社会功労の部門を受賞し、その贈呈式が平成26年1月9日に行われました。40余年にわたる研究成果と森づくりの実績を糧に、未来に残る「いのちの森」をつくるべく、さらに邁進してまいります。



IGES-JISE 環境学習 in 三溪園
「横浜の自然と生き物 いろいろ探検会」
― 実施レポートのご紹介 ―
YESの詳細はこちら(横浜市温暖化対策統括本部のページへリンク) 平成25年11月9日、本牧・三溪園(横浜市中区)にてIGES-JISE環境学習(エコロジー教室)が開催されました。三溪園を散策しながら、野外の生き物、草木の観察を通して身近な自然とふれ合いました。イベントの実施レポートがこちらよりご覧になれます。

※IGES-国際生態学センターはヨコハマ・エコ・スクール(YES)の主旨に賛同し、環境・地球温暖化問題に関連する講座・イベントを実施する「YES協働パートナー」に参画しています。



世界の森林の再生に向けて
−JICA課題別研修のご案内−
JICA横浜のサイトへ IGES-国際生態学センターが研修員受入機関として協力してきたJICA課題別研修コース「アジア・アフリカ地域における荒廃地植生回復」が、このたびJICA横浜のホームページにて紹介されました。

詳細はこちら(JICA横浜のサイト)をご覧下さい。


著書のご紹介
−宮脇昭・著「森の力−植物生態学者の理論と実践」−
講談社のサイトへ 「なぜ私は木を植えるのか」、「タブノキから眺める人間社会」など(目次より)。筆者の熱き物語がつづられた書。

詳細は発行所(講談社)のサイトをご覧下さい。


書籍のご紹介
−一志治夫・著「宮脇昭、果てなき闘い」−
集英社インターナショナルのサイトへ 宮脇昭のドキュメンタリー、一志治夫・著「魂の森を行け 3000万本の木を植えた男の物語」(2004年刊)が大幅増補・加筆され、新版として発行されました。

詳細は発行所(集英社インターナショナル)のサイトをご覧下さい。


宮脇昭・著「森の長城」が日本を救う
−列島の海岸線を「いのちの森」でつなごう!−
河出書房新社のサイトへ 青森から福島にいたる300kmの海岸線の震災ガレキの上に「森の長城」をつくることを提案。森の国・日本としての新たな出発を呼びかける。
詳細はこちら(河出書房新社のサイトへリンク)をご覧下さい。


著書/監修書のご案内

【書 名】「地球診断」(太田弘/齊藤忠光編著)
【執筆部】「失われた森を回復する」(62-63頁)
【著 者】目黒伸一・宮脇 昭
【内 容】
マレーシア/サラワク州ビントゥルにおける熱帯雨林再生の取り組みについて解説。※講談社発行(\2,800税別)

【書 名】「いのちはつながっている!食物連鎖の大研究」
【監修者】目黒伸一
【内 容】
食物連鎖のしくみから環境破壊による危機まで、豊富な写真とイラストで解説。※PHP研究所発行(\2,800税別)



著書紹介「瓦礫を生かす「森の防波堤」が命を守る」
−植樹による復興・防災の緊急提言−
学研出版サイトへ 東日本大震災からの復興に向けた、宮脇名誉センター長の緊急提言。日本人が守ってきた4000年来の鎮守の森のノウハウと現地植生調査に基づき、瓦礫を地球資源として命を守る南北300キロの大津波や大火も防ぐ、9000年続く防災・環境保全林の理念と具体案について真剣な提案がまとめられています。エコロジカルな防災・環境保全林づくり、本気になれば誰でもすぐできる本物のふるさとの森づくりの具体的提案。
詳細はこちら(学研出版サイトへリンク)をご覧下さい。


宮脇昭 緊急提言
「いのちを守る300キロの森づくり」
YouTubeのサイトへ 東日本大震災からの復興に向け、宮脇名誉センター長の緊急提言がYouTubeで公開されています。
詳細はこちら(YouTubeのサイトへリンク)をご覧下さい。


著書紹介「次世代への伝言」
〜自然の本質と人間の生き方を語る〜
表紙 生命の掟を見抜き、本物を貫くフィロソフィーが満載。植物生態学者・宮脇昭と超高層建築家・池田武邦氏との対談。
詳細はこちら(発行者:地勇社のサイトへリンク)をご覧下さい。


日本の植生の集大成!
「日本の植生」(宮脇昭編)復刊のご案内
学研出版サイトへ 日本の植生研究の第一人者によって手がけられた名著「日本の植生」(宮脇昭編、学研教育出版発行)がこのたび復刊しました。
詳細はこちら(学研出版サイトへリンク)をご覧下さい。


緑の地球を守れ!
JICA研修「アジア・アフリカ荒廃地植生回復」ご案内
JICA横浜のホームページへ 2007年度より、研修員受入機関として国際生態学センターが協力してきたJICA研修「アジア・アフリカ荒廃地植生回復」がJICA横浜のホームページにて紹介されました。
詳細はこちら(JICA横浜のページ)をご覧下さい。


著書のご案内
〜宮脇昭・著「4千万本の木を植えた男が残す言葉」〜
河出書房新社のサイトへ 日本全国はもとより、アマゾン、ケニア、モンゴル、中国・・・。80歳を超えた今も世界中を駆け巡る筆者が60年にわたって訴え続けてきたメッセージがこの1冊に凝縮。

「本物の森」が、地球を救う。植物の多様性が地球上すべての生命を循環させている。いのちを守る森づくりに、遅すぎるということはない。(著者メッセージより)

詳細はこちら(河出書房新社サイトへリンク)をご覧下さい。


ナショナル・ジオグラフィックにて
「地球のいのち」を語る
ナショナル・ジオグラフィック日本版ウェブサイトにて宮脇名誉センター長インタビュー取材の内容が公開されました。詳しくは日経ナショナル・ジオグラフィック社のホームページをご覧ください。



著書のご案内

【書 名】「森は地球のたからもの(全三巻)」 [著] 宮脇昭
【第一巻】森が泣いている
【第二巻】森は生命の源
【第三巻】森の未来
【内 容】
現在問題になっている地球温暖化と森林の密接な関係をわかりやすく解説。子どもたちに向け、森林の大切さが熱く語られています。※ゆまに書房発行(\2,625/冊)



第15回ブループラネット賞 受賞
宮脇昭 2006年11月、宮脇昭が日本人として初、旭硝子財団地球環境国際賞の「第15回ブループラネット賞」を受賞致しました。
いのちと心と遺伝子を守る土地本来の森を日本からアジア、世界へ広げるべく、決意を新たに致します。
→受賞記念講演の要旨(3.3MB)はこちら


国際生態学センター業績目録第一号の紹介
国際生態学センター業績目録第一号の紹介 国際生態学センター業績目録第一号(2005年3月刊)がダウンロードできるようになりました。財団設立から11年間の業績を公開しています。くわしくはこちらへ。


JISEパンフレットの紹介
JISEパンフレットが完成 パンフレット「環境保全・創造の提言vol.1」刊行しました。
第1巻では、災害防止、二酸化炭素の削減に向けたIGES-JISEの森つくり・自然再生の取り組みを紹介します。


マータイさんと対談
マータイさんと対談 環境分野で初のノーベル賞を受賞したケニアの副環境相のワンガリ・マータイさんと宮脇昭が対談しました。
名誉センター長 宮脇昭プロフィール
トピックス




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What's new
2019-07-26
トピックスに神奈川県立生命の星・地球博物館との事業連携(実習観察)のご案内を掲載しました。

2019-07-26
2019年8月17日(土)開催 環境学習「海辺の生きもの なんでも観察会」のご案内を掲載しました。詳細はこちら (PDF:394KB) をご覧下さい。

2019-07-26
2019年8月10日(土)開催 環境学習「まちの熱をはかろう!」のご案内を掲載しました。詳細はこちら (PDF:310KB) をご覧下さい。

2019-07-01
2019年7月27日(土)開催 環境学習「いきものっておもしろい!」のご案内を掲載しました。詳細はこちら (PDF:461KB) をご覧下さい。

2019-05-10
2019年6月19日(水)開催 「IGES-JISE市民環境フォーラム」のご案内を掲載しました。詳細はこちら (PDF:414KB) をご覧下さい。

2019-05-10
2019年5月21日(火)開催 「IGES-JISE公開研究会」のご案内を掲載しました。詳細はこちら (PDF:354KB) をご覧下さい。

Information
環境学習のご案内
2019年8月17日(土)に環境学習 「海辺の生きもの なんでも観察会」を葉山町にて開催いたします。イベント詳細はこちら(PDF:394KB)をご覧下さい。
※ただいま募集中です。

環境学習のご案内
2019年8月10日(土)に環境学習 「まちの熱をはかろう!」を横浜市中区にて開催いたします。イベント詳細はこちら(PDF:310KB)をご覧下さい。
※ただいま、先着順・随時受付中です。

      
JISE 活動情報
加賀市における緑の再生
・平成16年10月31日
 (北陸中日新聞)

・平成16年10月23日
 (朝日新聞石川版)

名誉センター長の著作です
・「見えないものを見る力−「潜在自然植生」の思想と実践」
宮脇昭/著 藤原書店 2600円(税別)
平成27年2月28日発行
いのちの森づくりに生涯をかける筆者の現場主義がいまの時代に問いかける「見えないものを見る力」。潜在自然植生の概念に基づくいのちの森づくりの実践を呼びかける。

・「人類最後の日−生き延びるために、自然の再生を」
宮脇昭/著 藤原書店 2200円(税別)
平成27年2月28日発行
約40年前、筆者が40代の時から始めた日本列島各地の現地植生調査の結果やさまざまな情報を通して書き上げた、少年、少女を中心とした二十一世紀の読者に向けた書。

・「「森の長城」が日本を救う」
宮脇昭/著 河出書房新社 1600円(税別)
平成24年3月26日発売
青森から福島にいたる300kmの海岸線の震災ガレキの上に「森の長城」をつくることを提案。森の国・日本としての新たな出発を呼びかける。

・「瓦礫を生かす「森の防波堤」が命を守る」−植樹による復興・防災の緊急提言−」
宮脇昭/著 学研パブリッシング 780円(税別)
平成23年10月4日発行
東日本大震災からの復興に向けて、瓦礫を活用した「森の防波堤」プランを提言。

・「次世代への伝言−自然の本質と人間の生き方を語る」
宮脇昭・池田武邦/共著 地勇社 1600円(税別)
平成23年5月10日発行
自然の掟を見抜き、本物を貫くフィロソフィーがこの1冊に凝縮。

・「4千万本の木を植えた男が残す言葉」
著/宮脇昭 河出書房新社 1500円(税別)
平成22年6月18日発売
日本全国はもとより、アマゾン、ケニア、モンゴル、中国・・・。80歳を超えた今も世界中を駆け巡る筆者が60年にわたって訴え続けてきたメッセージがこの1冊に凝縮。

・「森はあなたが愛する人を守る」
著/宮脇昭+池田明子 講談社 1400円(税別)
平成21年10月1日発売
身体の内外からの植物の効用を親しみやすくまとめたエコロジー哲学。あなたの庭からはじめられる森づくりもていねいに解説。

・「いのちの未来−植物が教える人類の進むべき道」
著/宮脇昭 (株)サンガ 1365円
平成21年2月25日発売
40億年の地球の歴史を考えると、人類のとるべき道はただ1つ。

・「木を植えよ!」
著/宮脇昭 新潮社 1100円
平成18年11月25日発売
潜在自然植生に基づく森づくりの哲学と森のつくり方など、図解で詳述。

・「いのちの森を生む」
著/宮脇昭 NHK出版 1260円
平成18年4月25日発売
日本の潜在自然植生図を付した単行本。いのちの森づくり、5つのポイントを語る。

・「いのちを守るドングリの森」
著/宮脇昭 集英社新書 693円
平成17年1月14日発売
なぜ土地本来の樹木からなる森が重要なのか。それをどう作るのか。自身の研究成果、経験をふまえて語る。

・「植物と人間」
著/宮脇昭 NHKブックス 
出版から35年になるベストセラーが、第66版増刷。

・「あすを植える」地球にいのちの森を/毎日新聞社 1,700円

名誉センター長関連書籍
・「宮脇昭、果てなき闘い 魂の森を行け−新版−」
著/一志治夫 集英社インターナショナル 1400円(税別)
宮脇昭を追ったノンフィクション「魂の森を行け」が大幅増補・加筆され、集英社インターナショナルより発行されています。

報告
本ホームページの制作にあたっては、女子美術大学のみなさんにご協力いただきました。
詳しくはこちらへ。

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